国内大手の時計メーカーであると同時に、世界有数のムーブメント製造技術を誇るブランド、セイコー(SEIKO)です。1881年に服部金太郎は輸入時計と時計修理を目的としセイコー(SEIKO)の前身となる服部時計店が誕生、1892年に時計製造工場として精工舎が設立されました。「精巧な時計を作る」を信念とし、時計の機械部分の加工・組み立て・外装部品など自社内で一貫して製造する方法を導入することにより、日本一の掛け時計を量産することになりました。1924年にブランド名を「SEIKO」へと変更してからは、スイス製時計の精度向上を目的として行われるジュネーブ天文台コンクールで上位を独占、1969年には業界初のクォーツムーブメントを搭載した腕時計を発表し、セイコー(SEIKO)は一躍世界に勇名をとどろかせ日本の時計産業の近代化に大きく貢献しました。この出来事は俗に＜クォーツ・ショック＞と呼ばれ、時計史を変えた大革命として知られています。

その信念は今なお受け継がれ最先端の技術と職人の技を融合して作られた世界最高峰の時計「グランドセイコー」、世界初のGPSソーラーウォッチ「アストロン」、国産初のダイバーズウォッチ「プロスペックス」、日本の伝統である“漆”や“琺瑯(ほうろう)”を使用し、メイドインジャパンのドレスウォッチをコンセプトにした「プレザージュ」などがあります。 また、近年は機械式時計と同様にゼンマイ動力としながら、水晶からの正確な信号によってクォーツ並みの精度をかなえた＜スプリングドライブ＞という次世代ムーブメントの開発に尽力しています。常に時代を塗り替えるセイコー(SEIKO)のフロンティアスピリッツには、世界中から熱い視線が注がれ人気を博しています。国産といえども世界のセイコー(SEIKO)です。ウッチャ王でネット査定をお申込みいただければ高額査定にて買い取りをさせていただきます。もちろん即日出張買取りで対応し、お伺いいたします。

「ブライツ」はセイコー(SEIKO)が男性向けに時計の心地よさを追求したラインです。15周年記念モデルは文字盤はブルーで世界限定５００本です。限定モデルにふさわしく、文字盤の曜日表示インジケーターには7石のダイヤモンド、ベゼルの側面には15周年を祝うべく15石のブルーサファイアがセッティングされています。また電波修正機能は日本・中国・アメリカの世界3エリアの標準電波に対応しており、25ものタイムゾーンを表示可能です。まずはネットにて無料査定をお申し込みください。買い取りは即日対応の出張買取りと、宅配買取りがございます。どちらもお気軽にお申し付けください。高額にて買い取りいたします。