すべてのデザインと開発を自社工房内で行った初の自社製クロノグラフムーブメントML106を2006年に発表したことで、マニュファクチュールブランドとしての地位を確立したモーリスラクロア(MAURICE LACROIX)は1975年創業と時計ブランドの中では若いブランドですが、その原点は1961年にデスコ・ド・シュルテスがスイスのセイネレジェに設立した時計工房から始まります。スイス時計の伝統的な時計作りの技を継承しながらも革新的なコンプリケーションとムーブメントの開発、現代的なデザインを採用しながらディテールと仕上げの完成度を追求することを目標としています。1989年には自社工房を構え、レトログラード、ムーンフェイズ、クロノグラフに代表される魅力的な機械式腕時計の機能が付いたモデルを良心的な価格で発表し、確固たる地位を築いてきました。
2006年以降モーリスラクロア(MAURICE LACROIX)は、ジュラ地方の門フォーコンに最新鋭の工房を構え、複数のスイス時計部品メーカーによる組織を形成することで複雑なムーブメント用の部品の製作と複雑時計の生産、そして製造量の向上を図っています。こうした動きと同社のブランドアイデンティティである「パワー」「プライド」「情熱」のバランスに支えられ、ここ数年でモーリスラクロア(MAURICE LACROIX)は一挙にマニュファクチュールブランドへと進化を遂げています。2008年には機械式時計初の記憶機能付き新型グランドコンプリケーション「メモワール」、レトログラードの技術がさえる「マスター・ピース　カランドリエレトログラード」、細部の見直しをはかり製陶進化した「ポントス」の発表で、注目モデルが目白押しです。こちらのモーリスラクロア(MAURICE LACROIX)もウッチャ王では高額買取り価格にて買い取りいたします。まずはネット査定で、お申込みいただき査定価格をご覧ください。即日出張買い取りいたします。

「マスター・ピース」マスター・ピースコレクションはスイス時計の伝統的な技術と現代的なデザインを組み合わせたモーリスラクロア(MAURICE LACROIX)を代表するシリーズです。独自の複雑な機構を搭載したモデルがラインナップされ、その中でもレトログラードは同社を代表する機構です。多針時計から2針スケルトンまで幅広いラインナップです。
「ポントス」時の流れを現代的に表現し、モダンなデザインを追求する中で生まれたポントスは、スイスの伝統的な時計製造と現代的なデザインを組み合わせたシリーズです。オフセンターに時・分針・秒針、デイ＆ナイト表示が配置された「ポントスオフセンターGMT」は、2006年に発表され、2007年にドイツの著名なデザイン賞“レッド・ドット・デザイン賞”の最高の賞となるベスト・オブ・ザ・ベストを受賞しています。

まずはネット査定をお申込みいただければ高額査定いたします、ウッチャ王ならではの高額査定買い取り価格をご覧ください。即日出張買取り、または宅配買取りにて対応させていただきます。あなたの大切な逸品をきっと満足いく価格にて買い取りいたします。