パライバトルマリン買取

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トルマリンの中でもより高い評価を受けるのがパライバトルマリン(PARAIBA TOURMALINE)で南国の海の色を思い出させる青緑のネオンのような独特のテリがあります。1989年以前から、このような色合いを呈したトルマリンは世界各地で産出されてはいたのですが、非常に小粒で品質が悪かったため、あまり取り上げられることがありませんでした。銅による影響を受けるとパライバトルマリン(PARAIBA TOURMALINE)のような鮮やかな青緑色になるのです。 1989年以降、ブラジルのパライバ州から良質の結晶からカットされた宝石が世界の宝石市場に供給されると、従来のトルマリンと比較できないほどの優れた価値を認められ産出地であるパライバ州の前が与えられました。採掘された当初は、採掘権をめぐって、裁判になるケースが相次ぎ、10年近くもまともに採掘されない状態が続きました。宝石市場でパライバのトルマリン鉱脈は枯渇してしまったとの噂が根強く流れているのは、発見以来の10年間、主に鉱区の所有権をめぐる争いが長引いてほとんどまともな採掘活動が行われず、原石の供給が止まっていたという事情が背景にあります。そのため、良くも悪くも価格の高騰に拍車を掛けました。トルマリン自体は世界中で産出されますが、銅成分を大量に含んだパライバトルマリン(PARAIBA TOURMALINE)の産地は、ブラジルの狭い地域(パライバ州とその近郊)に限定されます。その供給量は年々に減少を続けており、すでに枯渇したとの噂もささやかれるほどです。そのため、希少性と人気のため1ct単位の価格では最も高い宝石となっています。最近ではナイジェリアでも産出しますが、これは昔の大陸移動前の地形で、ブラジルのパライバ州と非常に近い場所であったためと推測されますが、ナイジェリア産は、加熱をしてあの美しい色を出しているため、まったく別の扱いになります。

パライバトルマリン(PARAIBA TOURMALINE)はネオンブルーと呼ばれる独特の色合いを持っています。評価の高い一品を選ぼうとするなら、まず第一にその色の美しさを重要視する必要があります。とろりとしたネオンブルーは見た人に鮮烈な印象をあたえます。他の色石にない独特のとろりとした深い青色を持つものに、一級品の評価が与えられます。このように美しい石をお持ちでしたらぜひ、ウッチャ王のネット査定よりお申込みください。即日出張買い取り致します。もちろん高額な買取り査定価格ではどこにも負けません。 次に重要視したいのは透明感です。透明感が高く、かつテリが美しいものが一級品のパライバトルマリン(PARAIBA TOURMALINE)です。インクルージョンに関しては、他の色石と同様に少ないほどに評価は高くなりますが、本来混じり合って色を紡ぎだすことのない酸化クロムと銅が混ざることによって生まれたのが、パライバトルマリン(PARAIBA TOURMALINE)であるため、当然のことながらインクルージョンも多いものです。したがって石の美観を損ねてしまうようなインクルージョン以外は特別重要視する必要はなく、あくまでも石全体の持つ美しさの印象を大切にしていくことが大事です。

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