コンクパール買取

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コンクパール(Conch Pearl)とは、カリブ海に生息する大型巻貝の一種である“ピンク貝”から、非常にまれに採取される真珠です。近年養殖に成功したとの報告もありましたが、まだ流通にのるまでには至っておらず、大変希少な真珠に位置付けられています。濃いピンク色で、特徴的な火焔模様の見られるものが最上級として高額で買取りしています。 コンクとは巻貝の事で、同じく巻貝である“ハルカゼヤシガイ(Melo melo shell)”から採取される”メロパール“や、アメリカ南東部からメキシコ北東部にかけての海域に生息する”ダイオウイトマキボラ(Pleuroploca gigantean)“から採取される”ホースコンクパール“も厳密にいえばコンクパールとなります。しかし、コンクパールと言えば”ピンク貝から採取されるパール“とする見方が主流となっています。

カリブ海全域に生息する、大型巻貝の一種である”ピンク貝(クイーンコンク/Queen Conch、Strombus Gigas)”は、海に隣接する周辺諸国では古くから、その身を食用として、また貝殻はカメオの材料として利用されてきました。その際、非常にまれではありますが、真珠を発見することがあったのです。その真珠は、主に”いちごミルク“を思わせるピンク色をしており、通常とは異なる火焔模様が見られました。地元民はこれを、珍しい真珠として珍重していました。それがコンクパール(Conch Pearl)です。国際的な取り決めなどもあるため採取量が少ないということもありますが、火焔模様がないコンクパール(Conch Pearl)でも高額評価されています。もちろんウッチャ王ではネットからお申込みいただき高額で査定し即日出張買取りにて買い取り致します。

コンクパール(Conch Pearl)は10,000個に1個のピンク貝でやっと出会えると言われるほど希少中の希少な真珠で、その中でも宝飾品として使えるものはそのまた5分の1ということもありコレクターの間で熱が上がる理由でもあります。また、ピンク貝は巻貝の為、養殖ができないのでそのすべてが天然物というのも魅力の一つですね。また、コンクパール(Conch Pearl)が貴重な宝石として認識され始めたのは150年ほど前で、一般的に知られるようになってから比較的歴史が浅い宝石です。当時はそのほとんどが王侯貴族や、上流階級の手にわたってしまうので一般にはほとんど流通しなかったからです。あまりの希少さに古代の人はこのコンクパール(Conch Pearl)を手にすると“幸運の精霊に守られる”という言い伝えがあるほどです。彩りにむらがあることが多く、均一に鮮やかなピンクで、テリ艶が強く形が左右均等であればウッチャ王でも高額の買取り査定での買い取り価格となります。また、市場での流通も限られていますので、奇跡的にあなたのジュエリーボックスにこのコンクパール(Conch Pearl)が眠っていたらぜひウッチャ王のネット査定にお出しください。即日出張買取り、宅配買取りいたします。きっとその価格に満足いただけます。