アクアマリン買取

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アクアマリン(AQUAMARINE)は鉱物学的にはエメラルドの親戚なのですが比較すると加工のしやすさに優れており、不純物も比較的少ないのが特徴です。色は非常に薄い水色から濃い目の水色まであり、色が濃いものほど価値が上がっていきます。ただし、色味の濃いアクアマリン(AQUAMARINE)の中に灰色が混ざった少しくすんだ色味のものがありこちらは評価が下がってしまいます。他にもアクアマリン(AQUAMARINE)には青系、水色系、緑系、灰色系と4種の系統があり青系のアクアマリン(AQUAMARINE)は最も高額な買取り評価がなされます。そのあとは上記の順序通りの評価での買い取りになります。もちろんウッチャ王でも高額で買い取り致します。お気軽にネット査定からお申し込みください。

アクアマリン(AQUAMARINE)はラテン語で海の水という意味があり、透明度が高いことから“沈着”“聡明”という3月の誕生石の宝石言葉を持っています。その美しい海のようなブルーからアクアマリン(AQUAMARINE)の誕生秘話は海にまつわるお話が多いのもうなずけます。そのひとつには“アクアマリン(AQUAMARINE)は、海の精の宝物が浜辺に打ち上げられて石になった”という話がよく知られていますし“船乗りに恋した人魚が流した涙が宝石となって浜辺に打ち上げられ、それを船乗りがお守りにした“という話も有名です。航海の安全・海難防止のお守りとなっているのもこういった話からきているのも自然な成り行きと言えるでしょう。またアクアマリン(AQUAMARINE)は、エメラルドと同様に”水に浸してその水で目を洗うと視力がよくなり、眼病も治る“とされています。海水浴をするようになったのは、もともと病気の療養の効果を狙ったところからきていますね。海の大きなパワーと人魚の涙、アクアマリン(AQUAMARINE)とは雄大さと繊細さを併せ持っている宝石と言えるかもしれません。

「ブラジル産」アクアマリン(AQUAMARINE)と言えばその産地はブラジルと言われるほど、その品質、大きさ、量が安定して産出します。比較的大粒のものが多いのですが淡目の水色が多いため加熱処理がされることが多くあります。 「モザンビーク産」かつてのミナス・ジェライス産のアクアマリン(AQUAMARINE)を髣髴(ほうふつ)させるような色が濃い、非常に品質の良い買取り価格が高額なものが産出されアフリカのサンタマリアという意味のサンタマリア・アフリカーナと名付けられています。 「マダガスカル産」マダガスカル産のアクアマリン(AQUAMARINE)はモザンビーク産のような濃い色をしており品質も良いとされています。特に北側の鉱山で産出するものは青色の濃いものが多く産出され高額で買い取り致します。 「ナイジェリア産」ブラジル産のような濃い目の青色なのですが不純物が多い物が産出されます。これはかつて南アメリカ大陸とアフリカ大陸がつながっていたことに起因します。ちょうどブラジルの部分とナイジェリアの部分がつながっており、鉱脈がつながっていたものと考えられます。

アクアマリン(AQUAMARINE)は青みが濃く粒の大きなものがウッチャ王でも高額での買取り査定価格となります。あなたのジュエリーボックスに眠っているお宝をウッチャ王が高額買取り査定にて買い取り致します。