パネライ(PANERAI)買取

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パネライ(PANERAI)は1860年、ジョヴァンニ・パネライによってフィレンツェに「オフィチーネ・パネライ」として設立されました。時計工房兼フィレンツェ初の時計学校が誕生しました。イタリア海軍の為の時計メーカーとしてスタートし、歴史上はじめて軍事用のダイバーズウォッチを作ったと言われています。数多くの技術は世界中で評価され、またイタリアならではの高いファッション性で数多くの著名人に愛され、不動の人気を得ています。パネライ(PANERAI)の代名詞でもある“デカ厚”は瞬く間に一大旋風を巻き起こし、他ブランドも挙って主要モデルのサイズアップに踏み切ったのは記憶に新しいところです。近年では完全自社製のムーブメントを次々に発表しており、ファッション時計の枠を飛び出し、マニュファクチュールブランドへと進化を遂げています。代表的なモデルは「ルミノール」「サブマーシブル」「ラジオミール」「ルミノール1950」などがあります。

「ルミノール」1940年代の終わりにパネライ(PANERAI)は「ルミノール」を発表しています。いかなる条件の下でも精度を保ち、耐久性に優れ、高い視認性を発揮する腕時計として作り上げられました。過酷な軍事環境での使用に最適なもので、パネライ(PANERAI)の時計はまさにそのような使用状況を念頭に置かれています。現代の「ルミノール」も当時のオリジナルモデルを継承する数々の特徴を備え他に類の無い、独自の腕時計となっています。主な点は、パネライ(PANERAI)の特許でもあるレバーロック機構のついたリューズプロテクターです。これは、衝撃や不意のアクシデントからリューズを保護し、その誤動作による時刻表示の誤りを未然に防ぎ、なおかつ、深海での使用に耐える高い防水機能を確保しています。

「サブマーシブル」はパネライ(PANERAI)1956年にエジプト海軍の為に設計した「エジプシャン」から発展したものです。オリジナルモデルは、アンジェリュス製の8日巻きムーブメントを内蔵し、9時位置にスモールセコンド、特大のケース、潜水の経過時間がすぐに読み取れるようにドットのマーカーを配した回転ベゼルや過酷な使用環境における精度や信頼性に良くあらわれています。また、ムーブメントもオートマティックを採用し、かつてのモデルより機能が向上しました。

「ラジオミール」は1938年にイタリア海軍の為に製造した歴史的デザインを再現したもので、特徴はねじ込み式リュ-ズとねじ込み式裏蓋によって高い防水性が保証されたケース構造にあります。硫化亜鉛、メソトリウム、臭化ラジウムをベースにした蛍光塗料「ラジオミール」を使用することによって困難な条件下の使用でもパネライ(PANERAI)は高い視認性を実現しました。

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