ジバンシィ(GIVENCHY)買取

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ジバンシイ(GIVENCHY)のメゾンが立ち上げられたのが1952年、この時まだジバンシイは24歳でした。拠点としては、モンソー公園近くのアルフレッド・ド・ヴェニー通りのゴシック様式の建物でした。そしてディレクターとしてマダム・エレーヌ・ブイヨー=ラフォンを起用しファーストコレクションに向けてパリのトップクラスのモデルとも契約を交わしていました。ジバンシイはスキャパレリのもとで働いていた時からすでにその才能をいかんなく発揮していました。そして迎えたファーストコレクションでは、より便利に、楽に、そして個性的なファッションを追求したうえでたどり着いたブランド「セパレート」にて大成功を収めました。他にもモデルの名前にちなんでつけられたブラウス「ベッティーナ」。ベッティーナはモデルだけでなく、アシスタントとしても働き、広報の仕事もこなしたジバンシイの右腕です。まだ高価な素材を使うことができなかったため、コットンのシャツ地が使われていたのですが、そのデザインはとてもフェミニンで美しい装飾も施されていました。この頃のサロンの常連には後にジョン・F・ケネディ大統領夫人となり、世界のファッションアイコンとなるジャクリーン・ブーヴィエもいました。
ジバンシイのスタイルを形容する言葉としてぴったりなのは“ニュールックの反対”というものでしょうか。ジバンシイと同世代に活躍したデザイナーとしてニュールックで世の注目を一身に集めていたクリスチャン・ディオールがいます。彼の打ち出したニュールックというのはウエストがはっきりとわかるようにくびれ、ヒップが強調されるような女性の身体のラインをはっきりと意識させるものでした。よく建築に例えられるほど、その服というのは構造的でエレガントではありますが、身体を服に合わせなくてはならないようなものです。それに対してジバンシイ(GIVENCHY)の服というのは着る人が自由に動けるようにシルエットに締め付けるという概念はありません。どんなフォルムでもウエストはゆったりとしていて、コルセットを使用するようなことはせず、衣服を進退に合わせるようなデザインだったのです。そんなジバンシイ(GIVENCHY)のバッグコレクションもウッチャ王では高額で買い取り致します。まずはネットで無料査定をお申込みいただき後は即日出張買い取り致します。

「ANTIGONA トートバッグ」装飾の一切ないシャープなシルエット、ハイクオリティーでいてとっても軽量です。シンプルだからこそ、シーズンレスで使える毎日のパートナーにしたいトートです。
「ANTIGONA MINI」上質なゴートスキンボディは、自然なしわ感が美しく手触りがよく、ハンドルまでしっかりと自立するつくりとなっています。六角形のような独特のシルエットにフロントの立体的なレザーパッチとブランドロゴがラグジュアリー感を演出します。
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